「ディスコミュージックに似てますね。懐かしいサウンドなのに古くないのです」。広告制作会社で働くリヤントさんは、都内のバーでシティーポップに合わせて踊りながら語った。
日本の好況期に流行したシティーポップが世界中の若い音楽ファンに支持され、今リバイバルブームが起きている。ユーチューブ(YouTube)では、竹内まりや(Mariya Takeuchi)の「Plastic Love」など当時のヒット曲が数千万回再生されている。
DJ NOTOYAこと能登谷慧(Kei Notoya)さん(33)は、大学のパーティーで初めて聴いたシティーポップに魅了された。以来、約3000枚のレコードを収集してきた。当時の日本の音楽には、アメリカのロックやソウル、R&Bの要素を色濃く反映した曲が多いと指摘する。「斬新だけど、どこか懐かしい感じもします」
「生まれていなかった人でも、こうした曲を聴けば80年代や70年代のエネルギーや雰囲気を感じることができます」と話す。
ブームに乗って、日本のレコード各社は長年忘れ去られていたシティーポップのレコードを競うように再販。ストリーミングサービス配信にも力を入れている。
能登谷さんは、中古レコード店に行くと「毎週新しいものが見つかります」と話す。昨年12月には、自らキュレーションしたシティーポップのコンピレーション・アルバム「Tokyo Glow」をリリースした。
■魅力の一因は哀愁
海外では、カナダのR&B歌手、ザ・ウィークエンド(The Weeknd)が新曲「Out of Time」で、1983年にリリースされた亜蘭知子(Tomoko Aran)の「Midnight Pretenders」をサンプリングした。日本で活動する音楽ライターのパトリック・セントミッシェル(Patrick St Michel)氏は、「日本の昔の音楽が幅広いオーディエンスに紹介された中でも、最もメジャーな例です」と語った。
シティーポップは動画投稿アプリ「ティックトック(TikTok)」でも人気がある。ユーザーは自分の好きな曲に合わせ、アニメ風のイラストや、80年代の服を着て一緒に踊っている動画を投稿している。
しかし今のファンは、シティーポップが醸し出す浮ついたノリだけではなく、「その中に潜む哀愁」にも引かれているとセントミッシェル氏は指摘する。「シティーポップの楽曲は快楽主義一色ではなく、どこか切ないのです」
2022年3月6日 12時0分 AFPBB News
https://news.livedoor.com/article/detail/21784744/
https://i.imgur.com/0nRxgcF.jpg
たしかにyoutubeのコメント欄は英語や多国語で埋め尽くされてたりする
ここ数年でそうとう増えてるな
随分と狭い「世界」だな…
もう何年前の話題だよ
最近よく流れてるわ。
大好き、パープルモンスーン
いまだにレコード全部持ってる
それは珍しい
上田さん自身は膨大に仕事してる印象ですが
I will の人?
あの曲だけたまに思い出す
そうですね
あとは今井美樹に提供した『彼女とTIP ON DUO』の作者でも有名かな
パープルモンスーンね お姉さん世代だったな
シティポップは日本発祥なんだよ小僧
ルーツがどうであれな
あれはちょっと違うなw
勘違いしすぎて、当時見てて恥ずかしかったわw
おお、一発で変換できた
最近知ったが
過小評価どころか忘れ去られてる感じ
自作自演でこれほど才能ある人ごく僅か
緩く見積ると入る
評価の良し悪しは別として
いや、まあ嘘みたいな話だけどほんとだと思うよこれ?
何でダーティーペアの主題歌なんだ。
もしかして試されていますか?
松原みきがダーティペアの劇場版の歌を歌っててそっちも
アニメっぽいけどかっこいい。
エンディングの宇宙恋愛スペースファンタジーほうが好きだった
なんか虚しくなる
英語と比べると語彙が多いので
単調にならない。
ボーカル抜いて曲だけで聞くとわかりやすい
老人のペーソス(´・ω・`)
おかしな世の中だね
いや、いろんな面でそれは常識
何十年も前から
その常識狂ってるよ
さんま男女7人~のCha cha chaやShow Me、ヤングマンなど
外国のカバー曲も多い印象
なんでだろ
駅やSeptemberも多いよ
「夢の続き」も
山下達郎
大瀧詠一
稲垣潤一
角松敏生
杉山清貴
松任谷由実
竹内まりや
大貫妙子
杏里
矢野顕子
松任谷由実は違うだろ。ひこうき雲のイメージ。
それは荒井由実でしょ
バブル時代の松任谷由実はタイアップばっかでシティーポップど真ん中だよ
同じじゃねーかよ(笑)
アホや(笑)
アホはそっち
荒井由実時代と松任谷由実時代では音楽的傾向も周囲のイメージもまるで違う
荒井由実→田舎、素朴
松任谷由実→都会、リゾート
世界的なシティポップの潮流に松任谷由実は入ってませ~ん笑
You Tubeの再生回数や外国の書き込みが無いのがその証左。
日本限定で言えば都会的なんだろうけど、外人には全く受けてない。
多分山下達郎的なGrooveが無いからと俺的には分析してる。
ユーミンやサザンは今までYouTube削除してたからでは?
最近、多少残すようになって聞けるようになった
ユーミン、サザンは日本限定のシティポップ笑
パクリがバレるからだろうな
分かる
けど、90年代に渋谷系的な耳でこの辺聴いてた頃最高のリズム隊は林&細野と思った
荒井由実3rdが今も好き
特徴を見定めようとするのは良いと思うけどちょっと行き過ぎ?
荒井時代が田舎はちょっと無いし素朴に聞こえるのはあの時代の流行のサウンド
松任谷由実は残念ながら所謂シティポップの範疇にはない。
あえて言うなら日本限定のシティポップ。
ユーミンの登場でニューミュージックという言葉ができたけど
コバルトアワーのあたりはもろシティーポップだよな
矢野顕子は違う
大貫妙子はロマンティーク以降は違う
あと最低限、山本達彦は入れろ
色彩都市とかガッツリシティポップだと思う
シティーハンター的な?
アイドルソングとシティポップと演歌とフォークソングが同じ歌番組で共演してた時代
寡聞にしてその曲は知らないのですがフランク永井の『WOMAN』はシティポップだと思います
FMステーションの表紙というか
鈴木英人が似合う系?
プギャ
下手くそな英語が恥ずかしい
後醍醐竹はまじやめて
https://kompass.cinra.net/article/202107-citypop2_ymmts
この記事が面白かった
そういう流行り方やないやろw
向こうの製作者のあいだでにわかにブームで
当時のシティポップの雰囲気の曲がいまけっこうリリースされてるということ
シティポップと聞くとまずここらへん
カルロスのはおしゃれで何か違う
亡くなってしまった須藤薫さんがCBSソニーからリリースして頃の3rdアルバムで
『恋の雨音』という洒落たメロディーの曲があってクレジットみたら林哲司だった
須藤さんはデビューがいきなりナイアガラの『あなただけアイラブユー』だったりして期待株だったんだよね
松任谷由実 – DANG DANG(from「日本の恋と、ユーミンと。」) 1982
https://youtu.be/15cJqvDmrUs
細野晴臣作曲だが、ボーディドリーのジャングルビートというビートを取り入れて
80年代キラキラポップ仕様にした
松田聖子 ピンクのモーツァルト 1984
https://youtu.be/z_tcq_y_HMs
おそらく、日本のカワイイ文化はこの辺りから来ている。きゃりーぱみゅぱみゅにつながる
ハイファイセットはシティーポップ?
ひょうきん族の最後に流れそうなのがcity popの定義らしい
微妙にズレるのでは
当時結構ジャズ畑の人がポップヒットを飛ばすのが残っていたけどそっちよりだもんねHFSは
ハイファイセットは『フィーリング』あたりはジャズ風だから違うが
杉真理がプロデュースしたアルバムが数作あって(シングル『素直になりたい』などの時期)
そこは今でいうシティPOPのくくりに入れていいと思う
俺が好きな『パサディナパーク』というアルバムの1曲目「ロージーホワイト」はもろドライブミュージック
カバー曲をオリジナルよりも昇華できるのは
松田聖子とマイケルジャクソンだけ
その表現の最高の例はJレノンのスタンドバイミー
ホイットニーヒューストン
この頃の松田聖子の声のつやと伸びはすごい
そんな感じだろ
林哲司のコピペ見たら死にそう
それは1978~1984年
EPOは入るよね。
になって欲しい
「林家三平の娘の妹の方はかわいいんだな、へぇシンガーソングライターなのか」って
関西でマーキー谷口とやってたMBSのテレビ番組フライデー観て思ったわ
悪く言えば音源マニアのパクリ常習犯
こういうのはプロアマ問わず多い
渋谷系なんかもそれ
昔からリバイバル&アレンジで新しい潮流を作ってきた
いい音が出てても???が日本人
シティポップスはあったよ
シティポップスの貴公子は女子大生に人気の山本達彦
山下達郎とビーチボーイを比較して
どちらが70年代のポップスシーンに貢献したかを語ってる奴とかもいる
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