榊英雄監督に女性への性加害報道、最新作公開中止に…法的責任について弁護士の見解は?
今月25日に公開予定だった映画「蜜月」の監督で俳優の榊英雄(51)。
「週刊文春」が報じたもので、榊の作品に出演したり、ワークショップに参加していた4人の女優が、2013年から17年の間に榊からレイプまがいに性的行為を強要されたり、映画の出演をちらつかせて関係を持たされたと告発した。
既婚者である榊は同誌に対し「不倫行為については妻にも謝罪し、許してもらっております。(女優らに)性行為を強要した事実はありません」と主張していたが、10日になって、同映画の公開中止と榊の謝罪文が発表された。
榊は1995年俳優デビュー、2012年には「特命戦隊ゴーバスターズ」の司令官役で出演し、「西郷どん」「いだてん~東京オリムピック噺~」などNHK大河ドラマにも出演していた。同時に1998年に「“R”unch Time」で第1回インディーズムービー・フェスティバルに入選したことを皮切りに、「ぼくのおばあちゃん」(2008年)、「誘拐ラプソディー」(09年)など、映画監督としても活動していた。
榊と知人で共演歴もあるという俳優の谷原章介(49)は、MCを務める「めざまし8」(10日放送、フジテレビ系)で「本当に残念でなりません」としてこう続けた。
「一役者、一家庭人、そして監督をしている立場として、優位的な立場を使ってそういった女性に対する性的な自分の満足、下心を満たすっていうのは本当にあってはならない」
■ワークショップで“女優の卵”を手ごめに
さる映画関係者はこう話す。
「榊監督のワルさは関係者の間では誰でも知っている有名な話でした。今まで表沙汰にならなかったことが不思議なくらいですよ。ワークショップで“師弟関係”となった女優の卵に手を出すんです。女優として有名になりたいがために、たくさんの女性が泣き寝入りしてきたはずです。今回の件は“氷山の一角”だという声もあります」
作品自体の評価は高く、榊の元を訪ねる女優は途絶えることはなかったというが、騒動は、榊に対する「#MeToo」運動に発展しそうな気配だ。
榊が監督した作品は、4月中旬にも、安田顕と山田裕貴がダブル主演した「ハザードランプ」の公開が控えている。多くの女性を傷つけた罪は上映中止で済まされる話ではない。
よくやるわ
他人事のように話してんじゃねーよカス
実在するとすれば、だが;
全く人望ない奴でも映画監督は出来るのか
「やった」答え合わせやんけ!
仕事が多いな
芸能人は
そういう人間が多いのか
説教くさい歌歌ってたと思うけど、旦那はこんなんなんだな
知ってるお前らが黙ってたからだろ
コメント