<トランプの元弁護士たちが相次いで司法取引で寝返り、一連の裁判はドラマのような展開に。
そして現在、トランプの弁護は誰も引き受けたがらず、「超軽量級」の弁護士が務めるはめに>
アリナ・ハバは、見れば見るほど再現ドラマの役者に見えてくる。
この人物が数年前まで「世界最強の権力者」だった男の弁護士だとはにわかに信じ難い。法律家としての実績も経験もあまりに乏しい。
ドナルド・トランプ前米大統領にとっては、一連の裁判をうまく乗り切れるかどうかで残りの人生が大きく左右される。
それなのになぜこんな軽量級の弁護士を抜擢したのか。
理由は単純だ。まともな弁護士は誰も引き受けてくれないのである。過去にトランプの弁護士を務めた面々の現状を見てほしい。
マイケル・コーエン弁護士は、反トランプの急先鋒に転じ、トランプが金融機関から有利な条件で融資を受けるために
資産評価額を大幅に水増しした経緯を裁判所で証言した。
トランプが国家安全保障関連の機密書類の扱いをめぐり起訴されている事件では、エバン・コーコラン弁護士がトランプとのやりとりに関する文書の提出を命じられた。
2020年大統領選の結果を覆そうと計画したジョン・イーストマン弁護士は、弁護士倫理違反の疑いで裁判所の審理を受けるという屈辱を味わっている。
裁判の結果次第では、弁護士資格を失う可能性もある。
弁護士たちが法的な苦境に陥っているのは意外でないと、トランプ政権のホワイトハウスで仕事をした法律家の1人は述べている。
トランプは弁護士たちに倫理と先例を無視するよう強く求めたからだ。
しかもトランプは、自分のために汚れ仕事に手を染めて窮地に立たされた弁護士たちを助けないだけではない。彼らと完全に距離を置こうとしている。
20年大統領選でジョージア州の選挙結果に干渉した容疑でトランプと共に起訴されたシドニー・パウエル弁護士が有罪を認める答弁をすると、
トランプはこうコメントした──「パウエル氏は私の弁護士ではなかった。弁護士だったことは一度もない」。完全に手のひらを返した格好だ。
<トランプは最後は全員と敵対する>
トランプと弁護士たちの関係は、テレビのリアリティー番組も顔負けのドロドロの展開になっている。
パウエルを含む3人の弁護士は、ジョージア州の選挙干渉事件で検察側との司法取引に応じた。
これほどの大事件で弁護士が検察側に「寝返った」ケースは記憶にないと、多くの司法専門家は語っている。
弁護士たちが有罪を認める取引をしたことで、トランプが自らの守り手だった人たちにより、裁判で痛い目に遭わされる可能性は高いと言えそうだ。
こうしたドラマチックな展開の底流には、トランプ・ワールドにおける大きな真理が隠れている。
トランプは、周囲の人たちに絶対的な忠誠を要求する一方で、自分自身は決してその人たちを大切にしないのだ。
トランプは最終的に、全ての人に憎しみを抱く。その結果として、本人が自称してきた「史上最高の大統領」と正反対の人物になりつつあるのかもしれない。
トランプは、自身の政権下でアメリカの安全がかつてなく高まったと胸を張ったが、ジェームズ・マティス、マイク・ポンペオ、レックス・ティラーソン、
ジョン・ボルトン、マイク・ペンスといった外交・安全保障チームの高官たちを憎み、遠ざけた。
いま生活の拠点を置くフロリダ州のロン・デサンティス知事とも激しくいがみ合い、看板政策だった大規模減税の実現に尽力してくれた
ポール・ライアン元下院議長に対しても軽蔑を隠さなくなった。これまでトランプは、結局はあらゆる人物に攻撃の刃(やいば)を向けてきた。
アメリカ国民は、「法的迫害」を批判するトランプの幼稚な主張にいつまでも付き合っている場合ではない。
次に攻撃の標的にされるのは、アメリカ国民かもしれない。
これではねえ
その後は囚人に。
トランプと立花孝志って似てね?
些細なことでも自分に対する二枚舌は許さないってスタンスのトランプだから
訴訟を起こす方ならともかく起こされて何とか被害を軽減しようって時だと
誰が担当しても反りが合わないだろうねえ
はるかにトランプのほうが良いと思います
トランプなんかより数段凄かったって事よ
トランプはプーチンから賄賂を受け取ってるし自分の再選のために習近平に接近する全方位売国奴だぞ
人間社会だからなって思うわ
親ガチャ成功に過ぎなかった
イスラエル問題で起死回生か足下から失脚か
おもしろいことになってきたなw
トラちゃんは元々そういう人だってばw
トランプが支持率独走中だからな
→ロシアから撤退、欧州日本で米軍基地負担の大幅増だの、イスラエル優遇…を延々とやる
→世界中で中華に付く国が多分増える
→長期的には米国は損をする
は見えてるから、心ある米国の裁判所検察官、CIAは真剣にトランプを潰そうとしてる?
トランプの盾だったのに使い捨て
ロシアや中国がトランプ支持だったことも触れてはいけない
本来味方なのに、自分の意に従わず意見するような奴は罵って切り捨てる
銀英伝にもそんな暴君キャラいたな
ネタニヤフのせいでアメリカどころか欧米内の分断まで加速した感じはあるな
中国はわざわざ軍事的冒険なんかやらなくてもイスラエル&中東を突っつけば
勝手に敵が炎上していくというボーナスゲームが始まったわ
もう無理だろうな
いまのカザの惨状はトランプが強引に大使館をエルサレムに移動したのが原因
トランプさん自身が司法取引に応じて塀の中に入る事態を避けるのも時間の問題でしょ
トランプさんが降りればバイデンさんにも健康問題が浮上したりして次期大統領選不出馬を表明できるから、民主・共和両党の新人とケネディさんの三つ巴になるかケネディさんも降りて一騎打ちになるか、いずれにせよバイデン対トランプよりはまともな選挙になると思う
国民を支配するところなんかは
安倍晋三とそっくりじゃないかよ。
二大政党制の弱点
選挙が終わればNO SIDEで
ある程度は協力し合えていた関係までも崩れ去ってきている。
仕事選ばない弁護士は淘汰されるわ
いや、有罪だと禁固700年だと
司法取引で大幅にまけてもらえるのだろうけど
ただ、またトランプさんが大統領候補になっても勝てないと思うから共和党からミラクルな人が出てくる事を願うばかり
バイデン爺さんは真の権力者の操り人形
これ以上戦争による物価高続けられると困る
オットー・フォン・ブラウンシュバイク公w
性格は極めて尊大かつ横暴で自分に対する指摘や忠告は全て誹謗中傷に聞こえるらしく、部下の諫言に
怒鳴りつけたりする。
権力奪取のためリップシュタット戦役を起こし圧倒的大軍を率いながらも無能な部下たち、そして尊大な貴族
たちの横暴が相まって徐々に追い詰められていきその最中、自領で暴政を敷く甥が反乱で殺され報復として
核攻撃を行い民衆の支持を完全に失って更に追い詰められる。
離反者が相次ぎ、やけになって最後の一戦を行うが結果は完膚なきまでに叩きのめされ最後は忠臣の手に
よって自裁させられてしまう。
これは当たり前というか、トランプ氏の特徴、特質というか(人格や性格)を知っていれば分かる話
ちなみに、この人は大統領に再びなるという野心を失う事はないはず、なぜなら彼は一度味わった「世界一」?ともでも
言うべき合衆国大統領という権威や権力、そしてそれにひれ伏す周りの反応や様子(態度とか丁重な扱い)
それを体験する事によって、彼本人が一番その権威に酔いしれただろうし、自分こそが、その扱いを受けるにふさわしい
人物であると強く本人は思ったはず、そして今でも、その時の「味」が忘れられない
ただ、ある意味トランプ氏を本当に満足させるのは「絶対的な権力」であり、それはあたかも司法や立法や
行政をも超越したような「独裁的」な権力を握りたいはず(流石に無理だが)そして、自分の敵対者や反逆者
なんかを処刑したり、自分のやりたいように処罰したいのが、彼の本音なんかもしれんね(北朝鮮や中国やロシアのように)
まあ、しらんけど全部想像なw
夫婦円満の夫に浮気しろと囁くように。
クビにするぞと締められて不正選挙と言い出したら、やっぱり役立たず
とクビにされた挙句、莫大な賠償請求されてしまい、その裁判費用を
トランプに頼んだら門前払いされて今やボロボロ。
「全て自分の思い通りにしないと我慢ならない」トランプに付き合った
せいで晩節を汚しまくってしまったな。
年寄を社会の中心に残すな
シドニー・パウエルの件はちょっとなあ
使い捨てがひどすぎた
また大統領になったら俺も
といろいろ妄想してる
といったところかね
大統領になる以前の噂はある程度信ぴょう性があったという事であり、
私のトランプ氏に対して抱いた印象は正しかったという事でしょう。
「友人にはなれるけど一緒に仕事はしたくないタイプ」なんでしょうね。
あまり他人を不幸にするような事をすると自分に降りかかってくるから
トランプ氏は気を付けないとね、根は悪い人ではないという感じはしますから。
まあ、大統領をもう一回やるのは無理じゃないの?w
大統領選で勝ったとしてもw
トランプは自分以外はゴミクズしかいないと思ってる人間だってことだろ
俺と同じだなwww
ひとつ違うのは俺には良心があって、敵意を向けない相手には助け舟を出してやる心意気と実行力がある
それをしないトランプは人と人の繋がりを求めていない
きっと人外である神になりたいのだろう
「倫理」なんて言葉は彼の辞書にはない
コメント