会社員であればGWの10日程度、学生ならば夏休みの40日程度が「連休」の相場。ところが、『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』の著者・上田啓太氏は、結果的に6年間、驚異の2000連休以上を過ごしました。
あまりに長い連休の間に、人間の感情や身体はどのように変化していくのか。想像を超える衝撃の展開が話題の同書より一部抜粋、再構成して4回連載でお届けします。第1回は1~300連休の間に起きた心身の変化について生々しく綴ります。至福の日々は束の間、やがて不安に襲われはじめて……!?
■仕事のない解放感を味わう
仕事を辞めた。素晴らしい解放感に包まれている。翌日の予定を考える必要がない。二度寝したければ二度寝する。夜更かししたければ夜更かしする。決まった時間に無理をして起きる必要がない。これこそが人間のあるべき姿だと感じる。
だいたい、アラームというものが昔から嫌いだった。何がピピピだ。無機質な音で偉そうに人間に指図してくる。小鳥の鳴き声で自然に目覚める。太陽の日ざしでふと目を覚ます。それこそが人間の理想的な日常なのだ。
今日は昼間からビールを飲んだ。こんなことまで、できてしまうのだ。太陽が出ているうちに酒を飲む。少しの罪悪感をおつまみにして、宴のような毎日を続けている。
これまではチェーン系のカフェで働いていた。週五日、電車に乗って通勤していた。そしてレジを打つ。ドリンクを作る。笑顔で人々に対応する。客に呼ばれれば駆けつける。思えば頑張っていたものだ。今は何もない。眠い目をこすって出勤する必要もなく、客に愛想笑いをする必要もなく、同僚と無理に話題を合わせる必要もなく、自由だけが用意されている。わずらわしい人間関係は消え去った。これを人はユートピアと言う。
10秒間に200連打できるようになりました
既に1860連休中wwwww
実に使えない人間的な誤字がいい
視野が狭いのが問題
テレビとか録画消化とか5ちゃん実況やってたらあっという間に一日過ぎる
親の介護してたら食事の用意や買い物、洗濯だけで一日潰れるし
あっという間に2700日経ってしまった
そんから、ずーっと毎日が日曜日
2000連休まであと少し
退屈になるのわかりきっているので
やることを作るようにしている。
本を読んだり、外国語学んだりしている。
外国語と言っても、文法をざっと知るだけ
文法書と辞書がそろっていない場合もあるため
そういう言語は極端にやりにくい
気になったとき勉強
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