2022年9月3日 21時0分 Techinsight
テレビ番組にリモート出演することがあたり前の時代となっているが、このほどトルコでニュース番組にリモート出演した男性ジャーナリストが、生放送中に猫に平手打ちされ視聴者に笑いをもたらしてしまったという。『TIMES NOW』『ET Canada』などが伝えている。
トルコのスポーツニュースチャンネル『A SPOR』が8月28日に放送した生中継で、スポーツジャーナリストのフセイン・オズコック氏(Huseyin Ozkok)に降りかかったハプニングが話題となっている。オズコック氏は当時、オンライン通話で番組にリモート出演していた。
スタジオ内にあるモニターに映し出されたオズコック氏とニュースキャスターのチグデム・セイラン氏(Çiğdem Ceylan)がスポーツの解説をしていると、オズコック氏の背後に猫が近寄ってきた。この時彼は猫に気づいていない様子だったが、セイラン氏が「あら、猫を連れてきたんですか?」と声をかけた。
するとその瞬間、猫が前足を大きく振り上げてオズコック氏の後頭部を力強く平手打ちした。驚いたオズコック氏は後ろを振り返るも猫はすぐさまその場から逃げて行ってしまった。スタジオ内にはセイラン氏の笑い声があがり、モニターに映し出されたオズコック氏はつられて笑うしかなかったようだ。
同ニュースチャンネルはトルコで最も視聴されているとあって、多くの視聴者がこのハプニングを目にした。そしてこの瞬間を捉えた動画がSNSで拡散されると、さらに多くの人に笑いをもたらし、このような声があがった。
「こっちの方が本当のニュースだよ(笑)」
「たぶん彼はこの猫に餌をあげるのを忘れたんだね(笑)」
「この猫『僕のご飯はどこだ!? 逆らったらまた酷い目に遭わせるよ!』って言ってるかも。」
猫の平手打ちはオズコック氏の解説内容よりも視聴者にインパクトを与えたようである。その後、オズコック氏はセイラン氏とともに番組を続け「猫は自分ではなく友人が飼っている猫だ」と述べ、友人宅から番組にリモート出演していると明かした。
ちなみにトルコメディア『Haber Global』によると、猫は“オリ(Oli)”という名前で赤ちゃんの頃にゴミ捨て場に捨てられて瀕死の状態のところを救い出されたとのことだ。今ではすっかり元気でヤンチャな猫に育ったようだ。
強打しとるw
この餌入れのレゾンデートルを満たしておらずただの物体になってる
わかるかね?
有名な猫に優しい国らしい
そんなイメージあるわ
ムハンマドが猫好きだったのでムスリムは猫を大事にする
それの延長で近年は犬にも優しくなって地域猫地域犬がわんさか状態
そう言う流れがあるんだね
イスラムの国は他にもたくさんあるが、他はそう言うイメージあまり無いな
知られてないだけなのかな
うちの猫はやたら大人しいんで、こんな激しいアクションは見せたことがない。
うちの猫大人しくて優しい猫だったが
ガラステーブルで寝転んで休んでる猫を下に潜ってガラスの猫裏側を覗き見た時だけはガチギレして怒られた…
これ好き
ハゲてるのに、無理して後頭部で髷を結ってる
ぬこ様が怒るのもわかる
仕込みなしで猫パンチする猫見た事ないわ
爪立てない猫パンチは愛情表現の一つなんですよー、って言ってた
寝てる間に髪むしってくるけどな
されたい
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