https://www.jprime.jp/articles/-/23512
(前略)
大ヒットしたことで、その後も8作のスペシャルドラマで家族の成長が描かれた。フジテレビを代表する作品になったが、’02年を最後に続編は作られていない。
「撮影終盤の田中さんは、ずっと具合が悪そうでしたね。普段なら共演者と談笑したりしていたんですが、最後の撮影が終わったらすぐ東京に帰ってしまいましたからね……」(制作会社関係者)
田中さんは’15年ごろから入退院を繰り返すように。引退は表明しなかったものの、現場に復帰することはなかった。
「今年は連ドラの放送から40周年ということで、富良野ではバスツアーなどのイベントが行われています。純役の吉岡秀隆さんは毎年1回は遊びに来ているんですが、昨年は3回も来訪。仲のいい友人には“また撮影でお世話になります”と手紙を添えたギフトを贈ったそうなので、新たな撮影が始まるのだろうと思っていたんだけどね……」(富良野の住民)
倉本の制作意欲は衰えていない。’05年に黒板家のその後を描いた短編『純と結の家』を描き下ろしたり、昨年10月に富良野で行われたトークショーでは、こんな続編構想を明かしていた。
「’10年には純の妻の結が勤め先の店長と不倫。’11年に螢と結婚した正吉が東日本大震災の津波に巻き込まれるという展開です。’20年には新型コロナ禍も描写され、五郎は’21年の3月24日、つまり田中邦衛さんと同じ日に亡くなるという内容だったんです」(トークショーの出席者)
昨年末のスポーツ紙のインタビューでも、具体的に語っている。
「今年は、黒板五郎は実際にどういう死に方をしたかということを書きたかったんです。邦さんは死んでるから、過去の映像を使って計画したんだけどフジテレビに使わせないって言われちゃった。純役の吉岡秀隆に富良野まで来てもらって話し合って、脚本も第7稿まで書いたんですけどね。今年40周年だったから『さらば黒板五郎』を作りたかったんだけどね」
“聖地”である富良野をはじめ、確実に続編への期待が高まっているはずなのに、フジテレビはなぜ前向きな姿勢を見せないのだろうか。
「今では考えられない撮影スタイルですからね。演者とスタッフ100人以上が富良野市内のホテルを貸し切りにして半年間の合宿状態。倉本さんが撮りたい天候を何日も待つこともありました」(当時を知るフジテレビ関係者)
フジテレビ自体も当時とは経営環境などが様変わりした。
「社員に早期退職を促すぐらい、収益が悪化しています。働き方改革で長時間労働もできなくなり、以前のような“いいものを作るためだったら、とことん時間もお金もかける”というやり方は無理でしょう。会社の体力的にも、続編制作は難しいのだと思います」(同・フジテレビ関係者)
コラムニストのペリー荻野氏も、倉本のこだわりの強さは本物だと指摘する。
「撮影するときは台本読みから全員が集まって、倉本先生自らが句読点の入れ方までセリフの言い方を細かく指導するんです。先生は、ドラマでは描かれていない五郎の幼少期まですべて作り込んでいました。長期ロケも含め、今すぐに先生のこだわりを完全な形にするのは難しいかもしれません」
時代の流れに抗うことは難しいようにも思えるが、倉本は希望を捨ててはいない。
「親しい周囲の人たちには“ドラマがダメなら、アニメで作れないだろうか”と漏らしていたといいます。今回の『北の国から』完結編に関しては、倉本先生の執念のようなものを感じますね」(倉本の知人)
脚本家自身が提案した、まさかの“アニメ計画”。実現の可能性はどのくらいあるのだろうか。
「アニメという表現なら、確かに長期のロケがなくなりますし、キャストのスケジュール問題も解消されます。北海道の美しい風景描写も、日本の技術力なら倉本さんが追い求める世界観を表現できるかもしれません。しかし、アニメも質を追求すれば当然、制作費は高騰します。ケタ違いに費用を安くできるかといったらそうではないと思いますね」(アニメ雑誌編集者)
実際にアニメ化の動きは進んでいるのか。富良野市内にある倉本の自宅を訪ねたが、回答を得ることはできなかった。
フジテレビにも、過去映像の使用許可を出さなかった件について問い合わせたところ、
「特にお答えすることはございません」との回答だった。
アニメならば、五郎の人生を描ききることができるかもしれない。倉本の執念は実るだろうか─。
(一部略)
Netflixでやれば
アニメンゴwwww
鬼滅で味を占めたのかな
あれは脱税して安く雇ったufotableだからなし得たんだよ
ライデンやENGIみたいなゴミ会社に依頼してみろよ
惨敗する未来が見えるで
日本映画放送でやれば
北の国から
~INロシア~
Netflixでやれば?
>>富良野市内にある倉本の自宅を訪ねたが、回答を得ることはできなかった。
迷惑系YouTuberかよ
今のこのご時世にわざわざ自宅に押しかけるってやべぇ奴じゃん
テレ朝で完結編やったらいいのに
そりゃあさ
労働基準法の精神無視して
とことん長時間労働と過重労働つきつめていけば
必然的に仕事の成果は出やすくなるが
そちらの方が異常なわけ
ようやくまたまだだが時代が労働基準法の精神に近づきつつある
倉本のわがままに付き合うのが許される時代じゃないの
ファミ通の攻略本かよ
黒板家の黒本……
なんでフジテレビだと思っちゃったの?
ミサイルかよ
遺書でしっかり完結してたじゃん
オリジナル映画は面白くないのに次々新作出すんだから大丈夫でしょ
「男はつらいよ」の完結編みたいになるだろうな。
なんで? プロなら仕事はするでしょ。
いつあの世に逝ってもおかしくない歳じゃんかよ
もう無理だろ
ほんとそれ
北の国からのドラマはフジテレビで完結させなきゃ
何の役だっけ
子供ながらに迫真の演技だった
正吉の爺ちゃん
遭難した純と雪子おばさんを、馬に乗って助けたヒーロー
ちなみに笠智衆は「まめ~!」の人
凄んげえ金掛けてたんだな
もう現在のフジじゃ無理やね
ほんと、日本も凋落したなあ・・・
倉本が拘ってるって話だぞ。
事実かどうかはともかく。
やっぱり何らかの形にしたいものなのか
とんねるずで新たに撮ればいいのでは?
俳優を全員一新して金のかからない無名でやれば?
倉本聰が脚本でそれをやれば見たい人はたくさんいるだろ
なんならフジテレビは捨ててNetflixとかAmazonとかでさ
過去のシーンも別の役者で撮り直してインサートすりゃいい
・高一、牛久山百合子と童貞喪失、同時に一発で妊娠さす
(友人カンパで処分し、表沙汰にならず)
・高二、百合子の友人前野タカコを一発で妊娠
(同上処分)
・前後して元同級生菅原絹子も妊娠させる
妻や娘の不倫は水子の呪いだな
純もG.F.を妊娠中絶させてたな。
そうそう忘れてた
色情一家だわゴローファミリーはw
それもあって劇中ではちょくちょく”湾岸テレビ”への悪口が出てくる
二十歳ぐらいまでのやつはマジで一秒たりとも目にしたことないんじゃないか
そんなコケることが分かりきってるもんに今のフジテレビは金出せんわな
で、五郎代役は北の国からヲタの蛍原徹でいいだろ
>>39
原作が放り投げのまま未完だし
もう庵野に頼んで「シン・北の国から」として撮って貰えよ
昔「完結編は舞台でやる!」って言ってた。
>>72
思い切ってAV化してファンザで売ったらどうだろうか?
裕木奈江への親子そろっての仕打ちも本当にひどかったし
昔のドラマ、トレンディドラマなんかも今見ると股緩すぎてひく
そりゃ元々親父が堕胎、お袋が不倫って人たちだから…
ネトフリにいくらか出してもらって
次元独占でネトフリ配信、一年後に放送で良くね?
倉本聰 87歳
いろいろ無理だろ
他人の金で好き勝手しようってのがダメ
ネトウヨ御用達になった時点で割と終わってるんだけどもね
二人三脚で書いてくれる作家探して
蛇足が長すぎ
なぜこんなに感動して見てたのか恥ずかしい
企画段階で蹴られてるんだろうなと
段々おとぼけキャラみたいになっていったわな
男親て年齢重ねても性格丸くならんけどね
五郎は設定だと何人かとセックスしてその度に妊娠させた
一発の五郎の異名を取る厳格とは程遠い男らしい
未だに国内だけのビジネスを考えてるからだめなんだよ
NHKにすらいない
純が東京出てからだんだん時代とズレていったと思う
最初はそのズレにも味があった、カボチャとかね
最後のほうはキツかったな
脚本家の老いを感じさせるようなドラマはいらん。
大自然で力強く生きる家族の成長の物語のはずが。
蛍の不倫あたりでうんざりして無理になった
作品を愛してくれた人に対する誠意を欠くのではないだろうか
なんてことはまるでない
アニメで見たいかコレ?w
美しい景色も役者の芝居も何もない薄っぺらい紙芝居にして何の意味がある
可愛らしい絵柄にしてオタク向けにでも作るのか?
そりゃテレビがつまらないのは当たり前
北の国から以降、倉本塾みたいなの作って自分達の世界に入っちゃってるし
それ以前のは放送時に全く興味無く見過ごしていた
テキトーに芸人出して楽屋オチみたいな番組のほうが安上がりだもんな
早く潰れればいいのに
綺麗に終わってた気がするんだけど
まあ金がかかるってのはわかるけど
これなら久しぶりにドラマ見るわって人多いでしょ
んで過去作含め再放送で稼げるコンテンツだし
キャスト入れ替わってでも続けるべきなのにな
亡くなるのを待ってその台本だけ貰って遺作として出す方が口煩い本人がいなくていいんじゃない?
キャスト入れ替わったら誰も見ねーだろ
ドラマとは理解しつつも、ガチ人生のように年月かけてたから見られたんだ
入れ替わるってのはこの作品のスタイルだと
年齢的に出演不可能になる人がいるからそれでも
そのまま終わらずにあの家庭のこの先を追って
生まれた子を同じように子役から大人になる過程を見せて
この先何十年も続けましょうよって意味
まぁ金がかかるからあの時代レベルの絵はどうやっても撮れない
あれあの時代でも無茶苦茶金かかってる、今同じレベルの絵を
撮ろうとすると現場が貧弱になった今はあの時代以上に金かかる
NHKの大河とかも、予算はかかってるけど合戦シーンとかまぁやらない
今の時代に時代劇をささえるスタッフと現場がないから
既に棺桶に入ってるか片足突っ込んでるでしょ
遅すぎる
遺言で全てぶっ壊して、いつもの黒板家で終わったんだよな
純は最後の最後までクズだった
事務所の力の差で離婚時は吉岡がボロクソ叩かれてたが、その後の仕事量を見てるとあんまり影響はないよな
道民だけど別に気にならないな
北の国からならスポンサーあつまるんじゃないの
続編見たいな
コメント