佐藤氏は2012年8月、自身のツイッター(現X)で、フジテレビの報道スタッフが事務所を突撃取材した件や、同局が佐藤氏に無断で「海猿」関連本の出版を許諾し、著作権を侵害した件でフジテレビとの絶縁を宣言していた。
佐藤氏はnoteで「死ぬほど嫌でした」という題の記事を投稿。冒頭で「ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。とても悲しいです」と、芦原さんの死を悼み、「ここ数日、当時の出来事がフラッシュバックしています。どうして漫画の映像化でトラブルが頻発するのでしょうか。他の漫画家のことは分からないので、自分の経験をお話しします」とした。
「海猿」の映画化に際してのエピソードとして「契約書には都度都度、漫画家に報告し許諾を取ることが書かれていました。が、それは守られませんでした」「すでに企画が進んでいることを理由に、映像化の契約書に判を押すことを要求されました」などと紹介。「作品が自分の手から奪われていく感覚がありました。『漫画と映像は全くの別物である』と考えました。そうしないと心が壊れてしまいます」と当時の思いを振り返った。
その上で「映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました」と憤りも。「言えることは、出版社、テレビ局とも漫画家に何も言わせないほうが都合が良いということです」と持論を展開した。
また、「海猿」の映画第2弾公開当時の話として「『海猿』の原作者が現れました。『海猿』の原作者は僕なので、どういうことか分からないかもしれません。とにかく海猿の原作者を名乗る人物が現れ、『映画次回作の脚本はオレが書く』と言い出したのです」と衝撃の事実も紹介。「僕はすっかり嫌になってしまい、初めて原作者の権利を行使しました。続編の映像化を許諾しませんでした」と明かした。
その後、アポなしの直撃取材や、著作権を侵害されるなどの被害があったことで、絶縁に至ったと説明。「他の漫画家がどんな目に遭っているかは知りません。だけど、そこにはブラックボックスがあります。それが良いほうに機能する場合もあれば、悪いほうに機能することもあるでしょう。作家のためを思って働いてくれる編集者もいるでしょう。誠実なテレビマンもいるはずです。不幸なケースもあれば、幸せなケースもあると思います」としつつ「芦原さんについて『繊細な人だったんだろうな』という感想をいくつか見かけました。多分、普通の人だったんじゃないかと想像します。普通の人が傷つくように傷つき、悩んだのだと思います」と結んだ。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/02/02/0017289438.shtml?pg=2
死ぬほど嫌でした
佐藤秀峰
2024年2月2日 10:06
https://note.com/shuho_sato/n/n37e9d6d4d8d9
※前スレ
漫画家・佐藤秀峰氏、芦原妃名子さん死去受け…「海猿」映像化でフジテレビと絶縁の詳細を語る [Anonymous★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706858570/
全体的に吐き気しかしないんだが
https://imgur.com/2MKcjHj.jpg
https://imgur.com/T6evhcq.jpg
imgur.com/Rb506zq.jpg
imgur.com/MmgqJzu.jpg
imgur.com/noFOkOj.jpg
恋愛モノになったからな。
原作はお仕事系なのに
今は無きヤングサンデー
テレビを最上級としか考えていないんだろ
テレビ業界は横並びで黙りやがるし、そこにNHKすら入ってやがる
もちろん少しだけは報道するが、その後はすぐに別のことを大きく取り上げるだろうね
ほんと腐りまくった業界だわ、セクハラパワハラだけじゃなく性犯罪者もいっぱいいるだろうしね
ドラマ実況でよく見る書き込みは「恋愛要素がないのがイイね!」
伊藤英明がヤな奴だということは分かった
プロデューサーのせいで邪魔された被害者
原作者はプロデューサーのせいで邪魔者扱いされた被害者
銀魂の作者曰くほとんど金に繋がらないらしい
作者に貢献したいなら単行本買うしかない
伊藤英明、当時まだそんな大して仕事してなかったのに
プロデューサーに普通のタメ口なのなw
ハリウッドパニック映画のパロディと思われて爆笑さらったやつだっけ?
誰か「金色のガッシュ」の雷句誠に取材行って欲しい
雷句は小学館と訴訟して小学館サンデー編集部のやべー話大量に知ってるから
当時の裁判でも完全に明かされた訳じゃないからまだ持ってるはずだ
ほんとは海難救助を扱ったスペクタクル作品をやりたかったけど予算が無くて原作の潜水士訓練編をベースした青春モノになった(監督談)
ドラマ版は監督がやりたかった暗めの救難話にしたら視聴率ふるわなくて降板させられそうになった
それがあってヒット狙いのベタベタな売れ線になった
日本テレビは道義的責任から決して逃れられない──ドラマ『セクシー田中さん』問題
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/443632121955b331fd9f2041e781216e065cd708
映像化についても、同業者だからこその私見を呈した。
「そもそも彼女はすでに売れっ子だったから、お金が欲しくてドラマ化を許諾したわけではないはずです。
疲弊してもドラマに深くかかわっていますから。
映像化に細かくかかわるとマンガを描く時間が削られるなど、ストレスも増えます。
んなわけないだろ
テレビで大々的にワンクール?ってゆー長期間宣伝し続けてもらおうと思ったら本来莫大な広告費がかかるところをむしろ金貰ってやってもらえるんだから
銀魂ってのの作者は大ウソつきだな
この人文章うまいよね
特に最後の部分
“芦原さんについて「繊細な人だったんだろうな」という感想をいくつか見かけました。
多分、普通の人だったんじゃないかと想像します。
普通の人が傷つくように傷つき、悩んだのだと思います。”
基本的にテレビ局は漫画家を見下してるんだろ
日テレのコメントも上から目線でまさにそんな感じ
事務所にアポなし取材とか関連本無断で出版はフジテレビ意味不明だけど
その作品が乗っ取られ改変され蹂躙されるとなるとそりゃ心が壊れるわ
もう10数年以上も前で、役者なんて言われたままやってることやる立場なのに
わざわざ書かれるってどんな態度やってん
>「どうしたら許諾してくれるのだ」と言うので、「著作権使用料を100倍にしてくれたら許諾する」と言ったら「無理だ」と。
>「10倍ならいけるかも」「50倍でいいや」みたいなやり取りをしました。
>お金で解決するのが僕の良いところ。
>だけど、心は壊れました。
銭ゲバ同士の争いにしか見えない
ブラックジャックによろしく 妻夫木聡ホリプロ
ホリプロ率高いな
パクリの方がましに思えてきたわ
現場でピリピリしてるところに
挨拶させるプロデューサーが悪い
この人は最初は普通の人だった
でも心が壊れてしまってから世間的に難しい人になった
漫画家が壊れて行く姿を描いてる描クえもんは一度読んでみるといいよ
結局のところ原作者をそのネームバリューによってその態度や仕草変えてるだけだろうが
◯にたくなるのは分かる
ドラマ化で原作レイプされた過去がある今はいい感じに仕事のない漫画家を代表にしたらいいんじゃないかな
てか作者も伊藤も被害者だろ悪いのはフジテレビだろ
フジは特にヤラセでテラハ自殺事件とかあるから 碌でもない感じ
松本と違ってテレビダンマリなのスゴイよね
芸人ですら多少は擁護してるぞ
>『海猿』の原作者は僕なので、どういうことか分からないかもしれません。とにかく海猿の原作者を名乗る人物が現れ、
『映画次回作の脚本はオレが書く』と言い出したのです」と衝撃の事実も紹介。「僕はすっかり嫌になってしまい、
>初めて原作者の権利を行使しました。続編の映像化を許諾しませんでした」と明かした。
漫画に「原案・取材」でクレジットされてる小森って人の事だな
ああでももうフジテレビとは絶縁したから大丈夫かな
大先生の方が遥かに強大な力持ってるでしょ
100倍とか50倍とか10倍とか幅ありすぎ
交渉がザルでほのぼのした
シンゴジラやシンウルトラマンやシン仮面ライダーって誰の作品なの?
普段の行いってやっぱり大事だな
原作者にも色々いて横柄で偉そうな奴も多いの知ってる?
どう見ても年下の原作者が制作側に王様みたいな態度とってるの見たら考え変わると思うよ
魔女の宅急便でも原作者の望んだ実写より
原作レイプのジブリ版の方がヒットしてオリジナルと思われてるしw
作者はこの人は大したことしてないという主張のようだけど
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